可能性を見つける。

2024/08/24 更新

🔅 2025エントリー受付中 🔅

異業種交流・超実践型
ビジネススクール

3つの特徴

01

起業・経営に必要なスキル学習と、2年間事業開発を続けられる環境を提供

02

給付型奨学金(毎月20万円/2年間)、キャリアアップ助成金(最大80万円)で生活面をサポート、事業開発に集中できる環境を提供(返済不要)

03

講師、卒業生、研修先との人脈形成(経営に関する相談、紹介、情報交換など)

体験者が語る
スクールの実像と魅力

今回のストーリーテラー

明石真名美

不動産業界出身

明石真名美

2022年入門

佐藤英利也

自動車業界出身

佐藤英利也

2023年入門

山本祐揮

人材業界出身

山本祐揮

2024年入門

何をやっているか

明石真名美 明石
私は今年の3月に起業して、現在は移住コンシェルジュの不動産事業を主にやってます。東京と秋田の2拠点を行き来しながら生活をしています。佐藤さんは今何をやってるんですか?
佐藤英利也 佐藤
僕は実地研修中です。今は金融サービス企業で、自動車ローン事業の課題を解決するサービスに携わって色々学んでいます。
佐藤英利也 佐藤
山本さんは?
山本祐揮 山本
私は今座学研修中で、4~6月は財務やチームマネジメントなどの経営の基礎を学び、7月は学んできたことのアウトプットとして飲食店事業をやりました。 店舗探しからメニュー開発、オペレーション、営業・販売までをやり、とても勉強になりました。 佐藤さんが実地研修で活かせている座学での学びってありますか?
佐藤英利也 佐藤
営業・事業開発の講義です。一番大事なのは行動ということで、お客様にヒアリングをしに行くとか、実際の現場でも本当に重要だと実感して、このあたりが実地研修で活かせてます。
明石真名美 明石
そっかー、山本さんは座学講義の最中ですよね。その後インターン研修、起業準備と続きますね。2年って長いようであっという間なので1日1日を大切にしていきましょう。

こんなことやります

座学と実務の研修を通して起業家・経営者・リーダーとして必要な知力、胆力、実践力を養います。
「澤田経営道場」は、旅行会社エイチ・アイ・エスの創業、スカイマークの設立、ハウステンボスの再生などの実績を持つ、日本を代表するベンチャー経営者の澤田秀雄氏が2015年に設立した起業家育成組織。 澤田氏が経営者として学んだこと、経験したことを後進に伝え、世界で活躍できる起業家、次世代のリーダーを生み出すことを目的に、内閣府認定の公益財団法人SAWADA FOUNDATIONが運営。

なぜ澤田経営道場へ入ったの?

明石真名美 明石
私は自身の経験から女性のキャリアとプライベートの両立って難しいなって感じてたんです。じゃあ、自分でそんな会社をつくるしかないなと思ってここに入りました。
佐藤英利也 佐藤
僕は前職で中古車業界の不透明さに疑問を感じ、公平透明な取引ができるように業界に一石を投じたかったんです。でも当時経営のけの字もわからず、このままやっても失敗するだろうと思って道場へ入りました。
山本祐揮 山本
高齢者・障がい者などのバリアをなくし、誰もが旅行に行ける社会を目指し、日本がユニバーサルツーリズムの先進国になるように事業を立ち上げたいと思って入りました。
山本祐揮 山本
ちなみに明石さん、起業して苦労したことは何ですか?
明石真名美 明石
今まで自分が苦手だった財務、、、。もちろん講義で色々教えてもらい、頭でわかっていても実際やってみると出来ないことが多くて、苦労しました。 ネット情報をすべて鵜呑みにすると違っていることが多いので、重要な意思決定をする時は信頼できる人にきちんと相談するのが大切ですね。
佐藤英利也 佐藤
そうなんですね。最後の半年間は何をしてたんですか?
明石真名美 明石
自分の事業開発を中心に、顧客開拓をやっていました。例えばSNS発信や、不動産業界の業界人が集まる場に行ったりしてひたすら情報収集していました。
山本祐揮 山本
やはり行動することが大事なんですね。
山本祐揮 山本
私は9月から実地研修に入るのですが、お二人が実地研修で学んだことは何ですか?
佐藤英利也 佐藤
ビジネススキルは勿論、あとは交渉力ですかね。
明石真名美 明石
組織とはどういうものかということを学びました。
山本祐揮 山本
実地研修中も自分の事業をブラッシュアップしていくと思うんですが、お二人はどのように進めていったんですか?
佐藤英利也 佐藤
自分は、たまたまやりたかった事業が研修先の事業とマッチしていたので、研修先の事業に集中することが自分の事業開発につながっていますね。
明石真名美 明石
研修先の方々に、自分が不動産事業を立ち上げますと言い続けてました(笑)。そういう話をしていたので、不動産関係のプロジェクトに参加させてもらったりして、自分の事業に活かせてます。
山本祐揮 山本
やはり自分の思いを発信し続けることが大切なんですね。
明石真名美 明石
そうですね。受け身ではなく、自分からどんどん声をかけていくことが大切ですね。
山本祐揮 山本
ありがとうございます。私も積極的に声をかけていきます!

こんなところです

起業を少しでも考えている人へメッセージ

佐藤英利也 佐藤
チャレンジしやすい環境だと思います。自分には起業家の適性がないとチャレンジしない人も多いですが、ここは起業するために必要な環境を用意してくれているので、どんどんチャレンジできる。多少、躓くことはあるけど大ケガをしないで起業まで伴奏してくれるのは本当に凄いですね。
山本祐揮 山本
他のビジネススクールと違い、ビジネススキルを学ぶだけではなく、人としてどうあるべきか、企業としてどういう事業をやっていくべきか、という本質的なところから教えていただけるところが素晴らしいと思います。
明石真名美 明石
自ら行動できる人にはとてもいい場だと思います。2年の間に講師の方、研修先の方、先輩方とかのつながりができるので、人脈を生かしながらじっくりやっていきたい方には向いていると思います。

創設者メッセージ

今、日本社会に求められるのは、チャレンジを恐れない次世代のリーダーです。 志を持ち、既成概念に捉われず夢の実現や問題解決に向け皆を引っ張っていく、将来の政治家や企業の経営者です。 このような次世代のリーダーを育成するために「澤田経営道場」を開講しました。 これから何かを達成したいという人たちは、是非道場にチャレンジしていただき、新しい仲間たちと共に切磋琢磨し、より良い社会の構築を目指して世界を変えていきましょう。

募集要項

募集人員

10名前後【年齢】原則満22歳~満40歳(2025年4月1日時点)

在籍期間

2025年4月1日より2年間
①東京座学研修(2025年4月~2025年9月)
②外部企業実地研修(2025年10月~2026年9月)
③自主研修(2026年10月~2027年3月)

興味がある