3つの特徴
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1
起業・経営に必要なスキル学習と、2年間事業開発を続けられる環境を提供
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2
参加費無料、給付型奨学金(毎月20万円支給)で生活をサポート、事業開発に集中できる環境を提供
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3
講師、卒業生、研修先との人脈形成(経営に関する相談、紹介、情報交換など)
研修の流れについて
体験者座談会
何をやっているか
私は今年の3月に起業して、現在は移住コンシェルジュの不動産事業を主にやってます。東京と秋田の2拠点を行き来しながら生活をしています。佐藤さんは今何をやってるんですか?明石
僕は実地研修中です。今は金融サービス企業で、自動車ローン事業の課題を解決するサービスに携わって色々学んでいます。佐藤
山本さんは?
私は今座学研修中で、4~6月は財務やチームマネジメントなどの経営の基礎を学び、7月は学んできたことのアウトプットとして飲食店事業をやりました。 店舗探しからメニュー開発、オペレーション、営業・販売までをやり、とても勉強になりました。 佐藤さんが実地研修で活かせている座学での学びってありますか?山本
営業・事業開発の講義です。一番大事なのは行動ということで、お客様にヒアリングをしに行くとか、実際の現場でも本当に重要だと実感して、このあたりが実地研修で活かせてます。佐藤
実地研修で学んだことは?
ビジネススキルは勿論、あとは交渉力ですかね。佐藤
組織とはどういうものかということを学びました。明石
実地研修中も自分の事業をブラッシュアップしていくと思うんですが、お二人はどのように進めていったんですか?山本
自分は、たまたまやりたかった事業が研修先の事業とマッチしていたので、研修先の事業に集中することが自分の事業開発につながっていますね。佐藤
研修先の方々に、自分が不動産事業を立ち上げますと言い続けてました(笑)。そういう話をしていたので、不動産関係のプロジェクトに参加させてもらったりして、自分の事業に活かせてます。明石
こんなところです
チャレンジしやすい環境だと思います。自分には起業家の適性がないとチャレンジしない人も多いですが、ここは起業するために必要な環境を用意してくれているので、どんどんチャレンジできる。多少、躓くことはあるけど大ケガをしないで起業まで伴奏してくれるのは本当に凄いですね。佐藤
他のビジネススクールと違い、ビジネススキルを学ぶだけではなく、人としてどうあるべきか、企業としてどういう事業をやっていくべきか、という本質的なところから教えていただけるところが素晴らしいと思います。山本
自ら行動できる人にはとてもいい場だと思います。2年の間に講師の方、研修先の方、先輩方とかのつながりができるので、人脈を生かしながらじっくりやっていきたい方には向いていると思います。明石
体験者ストーリー(動画)
募集要項
募集人員
10名前後【年齢】原則満22歳~満40歳(2026年4月1日時点)
在籍期間
2026年4月1日より2年間
①東京座学研修(2026年4月~2026年9月)
②外部企業実地研修(2026年10月~2027年9月)
③自主研修(2027年10月~2028年3月)
「澤田経営道場」は、旅行会社エイチ・アイ・エスの創業、スカイマークの設立、
ハウステンボスの再生などの実績を持つ、日本を代表するベンチャー経営者の澤田秀雄が
2015年に設立した起業家育成組織です。
澤田が経営者として学んだこと、経験したことを後進に伝え、世界で活躍できる起業家、
次世代のリーダーを生み出すことを目的に、内閣府認定の公益財団法人
SAWADA FOUNDATIONが運営。
設立の目的にご賛同いただいた企業様からの寄付金により運営しております。
明石
佐藤
山本